
能役者・宇髙通成(金剛流シテ方、景雲会主宰)は自ら戯曲を書いた新作能『原子雲』をヒロシマ被爆60周年前夜、ろうそくの灯りによる演出。
当日は岡山大学小野芳郎教授による解説のほか女優・中村優子氏による詞章の朗読も行われる。 入場料の一部は広島・長崎の被爆で苦しむ人々のもとに届けられる。
正式名称: 平和の祈り・新作能 『原子雲』(The Atomic Cloud)
主 催 : 「原子雲」60周年祈念公演実行委員会
公演日程: 2005年8月5日(金)19時開演(18時開場)
東京・国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷 4-18-1 TEL:03-3423-1331)
料 金 : 一般 前売 4,000 当日 5,000(全席自由)、学生 2,000 (中正面自由)
内 容: 『原子雲』はテロや戦争犠牲の女性や子ども、原水爆で非業の死を遂げた人々が集まる霊界「黄泉の国」が舞台。原子雲に命を奪われた幼女を尋ねる母は黄泉の国を治める宇多津波仙人の助けにより「東の門」に辿り着き、「若木」になった幼子がいつか世界平和の花を咲かせてくれると心に強く感じ入り安堵して俗界へと戻っていく。
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