久しぶりに三十三間堂を訪ねました。なんとも表現しようがないデザインのとても懐かしい券は初めての京都の夏休みの思いでを読み返らせました。今回は寒い2月初めの京都ではありましたが、二十八部衆(+風神雷神)は何回見ても新しい発見がある素晴らしい作品ですね。木なのに、風になびいている、飛んでいるかのような生地の軽さに圧勝されます。こここそ現代の世界を席巻している日本の漫画、アニメ、フィギアの原点とも思えます。
今回の発見は風神と雷神の指の数。今まで気が付かなかったが5本ではないですね。
それから 難陀龍王(ナンダリュウオウ)の前からしばらく離れられませんでした。元気いっぱいの龍の体、それを抱くのでもなく、支えるのでもなく、いざという時の為に手を指し出している難陀龍王の姿は不思議でした。風雨を与える神様の顏は悲しいのか迷っているのかず〜と考えさせられます。
900年も超える感動は素晴らしいものですね。
以前も京都で六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)を訪れた時に脳にやきつけられた座像に出会いました。三十三間堂の先住観音の作者でもある湛慶による、師匠でもあり父でもある運慶の座像でした。緊張感に溢れて、今も視線の強さを感じさせたパワーが伝わります。今にも動き出しそうでそこまで近づきづらい像は初めてでした。
京都を訪れる際に是非メインストリームから一歩伸ばして実物を見に行って下さい。

2008年2月
2008年2月12日 仏像の魅力
2008年2月11日 育てること・教えること
本日「こども能チャレンジ」の手伝いに行ってきました。子供達に教える能楽師の先生方も子供たちも楽しく、時には厳しくしている姿に考えさせられました。
伝統芸こそ厳しいお稽古の場、数百年も続いた伝統を伝える、何百年も伝わってきた教え方、、、それはどういう風にこの短期チャレンジの子供たちに伝えるかはきっと未知な世界でしたでしょうね。先生方は様々な方法論を考えられたのだ思います。発声のお稽古では新聞を力いっぱいやぶってお腹から声を出す練習をさせるなどそれぞれの工夫されたようです。最初はきっと戸惑いがあったと思います。ご自分も、またその前の世代から受け継がれてきた芸とお稽古の仕方とは違うアプローチが必要だったのではないかと思います。それらは見事に子供たちに伝わっていました。柔軟に発想の転換ができた先生方に感動しました。
極めたものがあるからこそ、それを噛みくだいて教えられる。 自分というものを持っているから伝わる。経験することの大事さを教えられた気がします。
相手は子供だからできたことかも知れません。
現代社会の教える・育てることはまさに「相手を見る」ことと思いました。 その人の目線になって考えることは自分に取っても努力が必要です。怒鳴るのではなく、相手を感じる気持ちを持たないと信頼されないです。その第一歩は相手を敵ではなく味方・身内と思えることでしょうね。
色んな意味でとても勉強になった一日でした。私の周りにある問題の解決の糸口が少し見えた気がします。
2008年2月9日 こども能チャレンジ
東京の大江戸博物館にて「こども能チャレンジ」 イベントが開催されます。
小学生から高校生までの子供達が大倉正之助(大倉流大鼓方・重要無形文化財総合認定保持者)始め能楽師達の元でお稽古した成果の発表と能に触れる体験タイムもあります。
是非ともこの週末のお出かけのリストに入れて下さい。
私も11日にお手伝いに行きます。ぱたぱたと走り回っているかも知れませんが声かけて下さい。
■2月10日(日)
13:00〜 「能」ってなあに?
13:30〜 こども能チャレンジ・発表会
15:00〜 「能」を体験してみよう!大倉流大鼓方
15:30〜 一流能楽師による公演
■2月11日(月・祝)
13:00〜 受講生による発表
14:30〜 こども能チャレンジ・発表
2008年2月8日 今日の花
2008年2月7日 今しかない
この枯れた冬の時期に京都で庭を見に行きました。この寒さの中でわざわざなんで庭を見に行くなんて、、と思いながら、自分試し半分、太陽もでてきたので、、行ってみました。
そして、1月末〜2月初めに咲く黄色い花と出会いました。出身は中国の花だそう、冬の寒さの中、太陽の当たる所で咲きます。葉っぱのない木に花が咲いていて少々不思議な光景だがやはり冬と感じさせながら、その強い香りと色は春が近づいてきていることの希望も臭覚・視覚を通じて脳にたどり着き旨に大きな黄色い花が咲きました。
落ちた花を集めて懐紙で包んで、着けてた手袋の中に差し込みました。その香りはず〜と一緒に歩きました。数日立った今でも手袋に香りが残っています。
春にまたその庭を見に行こうと思いました。
蝋梅 (ロウバイ)Winter Sweetという花でした。今しか合えません。
PS, 蝋梅のことを調べていく過程で黄色い花いっぱいのサイトがありました。春よ〜、早く迎にきて!
2008年2月6日 スパムめ!
スパム対策方法を発見する方がいたら、きっとノーベル賞重賞!
最近、スパムフィルターのオーバフローで知り合いのメールまでSPAM扱いされてしまいます。きっと自分の送信するメールもそういう目にあっていると思って、電話をこまめにしようとしています。メール初期の時代に見た3コマ漫画を思い出します:「メールを送った。届いた?」とわざわざ嬉しいそうな仲間の電話に、「メールなんていっぱいくるから見ないよ、大事な案件はファックスして!」という主人公がいました。
スパマー達はどんな時間に起床するかという面白い情報を見つけました。実は我々自身がスパマーでした。スパム発信するワームに感染したPCは立ち上がると一斉にスパムが送信されます。つまり感染率の多い&PC人口の多い都市の仕事が始まる時間にスパム急増します。アジア・北京、ヨーロッパ・ロンドン、米国・ニューヨークはその対象だそうですが、10時を基準しているようです。
メールは送信した人の都合で送られるもので、情報伝達手段として大変便利なものです。しかし、読まれないことには元も子もないので、自分の対策として心賭けているのは、本来の人との接触する電話や手紙と同じく、相手の都合を考えて送信することです。
1)相手がメールを読むだろうタイミングの朝一、特に月曜日にメール 送信しないこと
2)メールのタイトルをちゃんとと考えて、分かりやすく、相手にもすぐ認識できるキーワードを入れること
2008年2月3日 大阪駅のラーメンマーケティング

新幹線駅内に並ぶ3件のラーメン屋さん、実は中に入るとひとつの店を仕切っただけ、厨房は共同。「ラーメンディレクター」(?)の仕業だった。若手ラーメン屋さん三人を選び、1店に1ラーメンと振り分けて並ぶ3店舗として争う。良くテレビ番組に出てくる話だが、偶然ではあったので初めて入りました。入り口ごとに看板があったが同じ店のメニュー紹介に思って近いドアから入りました。注文しようとしたら「隣です」と言われて、移動して、念願のとんこつラーメンを注文しました。しかし、同じ企画なのにどうしてこんな不便なことしたのだろうと思いました。他の2店は良く見えるので客数を数え比べます。そうっか、そういうことでしたね。
しかし入り口分けのサインをもう少し分かりやすくていいのでは?
ちなみに、札幌、博多、尾道の3種でした。
2008年2月2日 春の装い
ファッションアクセサリーブランド imac (イマック)の2008年春の装いホームページが 公開されました。エクスプリム作です。
各シーズンの商品ラインのデザインコンセプトに合わせてホームページ体のデザインを一新していくというプロジェクトをエクスプリムが担当して4年目になります。商品を見せることてデザインコンセプトを発信するのではなく、ホームページのデザインで表現することが議題です。毎回のことですが、イマックの皆さんのイメージを伝えるチャレンジを任せていただき、大変刺激的なプロジェクトです。
オープニングはチャーミングな虫達が飛び交い、春を感じさせるもの、まだちょっと肌寒い日、太陽の下、明るい野原のイメージが浮かびます。
バックナンバーで、今までのデザインが見られます。ぜひ、見比べてみてください。




