八咫烏鼓動隊

2013年2月19日 2013ソウル

2008年から参加させて頂くソウルでの2013年・9回目のメモリアル奉納の案内です。(2013年3月1日)
以前の話しはこちらです。

キムデファン(金大煥)氏は韓国の打楽器プレヤーであり、パーカッションの巨匠で あり、以下の写真通り、ユーニックなスタイルの演奏を行なっていた(6つのドラムバトンを同時に使って)
また、般若心経を書いた様々な作品もある(米粒に書いたことも)
(興味のある方は是非大倉正之助氏著の「破天の人」読書をお勧めします)
2010年バージョンはこちらです。

ソウル2013

2012年5月1日 皐月(さつき)の満月

私は5月の満月奉納を「道中安全」をテーマにしたく思います。
歩く道、走る道、飛ぶ道、更には人生の道、それらすべての祈願。
そして、5月は生命のパワーが溢れる月です。大自然の恩恵を受けている実感と感謝を再認識し、鼓を通じて発信したいと思います。

旅の途中でいる方、田んぼにいる方、道の上にいる方、海の上にいる方、、、、皆それぞれの場所にいる夜です。
場所はそれぞれ離れていても、満月に向かって、心の中でも、奉納できたら、
たとえ同じ場所にはいなくても、皆の心は繋がれると思います。

5月の満月の夜、5月5日(土)、19:00(日本時間(^ー^))
各自のいる場所にて行いたいと思います。
皆さんも是非とも、、、

2012年3月14日 311のバックステージへ

昨日のアップに続いて、311のバックステージへ

退場!ホットしました!
ホット

集合写真、、こんな広いホールでも、、、全員は入るには一苦労!
集合集合写真

人、人、人、、、
人

女性軍
女性
女性

やっと片付き
片付け

ちょっと一息のちゃちゃ
終わった
直会
直会

美味しい精進料理
メニュー
メニュー
大倉さんの外人部隊
外人部隊

皆さん、共にできてありがたく思います。

自分はこの日をどう過ごすべきと、、考える間もなく大倉さんの声かけを頂きました。
自分もその一員であったことを感謝しています。

2012年3月13日 一周年は過ぎ

3月11日までのカウントダウンが始まった先月からご法要の準備と共に私は毎晩眠る時、毎朝起きる時、今の自分の置かれている平凡な日常ことを考えてました。暖かいベッドに入り布団を顎まで引いて「お休みなさい、良い夢を」の声、目覚めて朝の光を見て主人の顔を見る「おはよ!良く眠れ た?」、、、こういう何でもないことが、もう直ぐなくなるとは思いもよらなかった方々がいた1年前を思う私がいました。これで最後?ちょっとしたミニ喧嘩で出かけたのな らUターンして仲直り! いつでも電話したら、skypeしたら、繋がる。そのいつでもはいつ無くなるかもしれません。電話すれば良かった!!なら直ぐにでも声を聞かなくちゃ!明日にで も、、と思ってた方々に、その明日が来なかった!
この恐怖感を抱きながら過ごす毎日、被災者の皆さんの胸にはずっとあるのでしょうね。
日本という国を選んだ以上、地震があると考えてはいましたが、、、その悲劇を今回、痛感しました。失うということを知ったからでしょうね。
毎日の日常は非日常として思うようになりました。この太陽、人の温もり、食事、、、への本当の意味での感謝を、もしかしたら初めて理解したのかもしれません。
今も、気の性?揺れを感じる時があります。めまい?アーリー・ハルザハイマー?ミニ地震?それとも??

3月11日がきました。
前にも紹介したように、私は大倉正之助さんがプロデュースする大本山總持寺 大祖堂(開創700 年余もの歴史をもつ曹洞宗の大本山)にて平成救世観音 東日本大震災鎮魂・祈願 大法要に参加させていただきました。

今回、前代未聞の何と135調で奉納する!しかも黒紋付+裃と一番の礼装で行います。
スタッフの我々は前夜から準備を開始し、夜中までかかり、11日の早朝からまた、、、

貸し出す鼓を集めるだけでも大変!
鼓

スタッフミーティング
スタッフミーティング

ひたすら組み立てる
準備

着物担当は埋もれている
着物

明日、こっこんな大きな舞台で、、、
会場

全員の着付けは1時間以内!
着付け

番分けしてワークショップ、何と今朝まで鼓に触れたことすらない皆さんですよ~。
ワークショップ

集合場所もこういうサイズ!
スタート

走る、走る、、
走る

ラストアドバイス
ラスト

会場に入りました。一列名の緊張ピーク!
入った

声明が始まり
声明

お陰で集中力戻りました。
緊張

慰霊法要 大本山總持寺大禅師猊下御親修の後に太鼓奉納 轟太鼓奉納、そして、

いよいよ、総頭取の大倉さんが入り
まもなく

始まった!
始め

どこへか分かりませんがどこへでもついて行きます!
始まった

135人もついて行きました!鼓、声の音色が響く!
スタンドバイ

終わった!
スタンドバイ2

— 鎮 魂 — 聲明 観音十大願文 大本山總持寺大衆
本山維那 前川睦生老師と大倉正之助の奏でる原初の響き 大本山總持寺修行僧による荘厳な聲明
に続いて、
— 再 生 — 獅子の舞 金剛流狻猊之式(さんげいのしき)
能楽「石橋」の演目より 特別演出にて三匹の獅子が勇壮に舞い遊び 躍動感溢れる再生を象徴する
金剛流シテ方 宇髙通成 重要無形文化財総合認定保持者
大倉流大鼓方 大倉正之助 重要無形文化財総合認定保持者

獅子の一匹目!
獅子1

獅子の二匹目!
獅子2

あら、あら、、、何と3匹目も現れた!
獅子3

獅子

飛んだ!
飛んだ!

飛んだ!

飛んだ!

白い獅子が赤いの2匹を追い出す(転ばす)シーン。衣装、面、鬘をつけてですよ!
更に、3人は親子(白い獅子)、兄弟(赤い獅子の2匹)の関係であることを知ると尚更このシーンの味が深まります。
飛んだ!

礼で始まり、礼で終わる!
礼

礼

14:46 黙祷

これだけの奉納の後のサイレンスがより深く感じます。
この会場の2000人の人の動きを津波のように見えた人もいました。

3月11日、日本中、世界中に様々な姿の人間の鎮魂表現がありました。一瞬して黙祷で皆さんと心を合わせました。

2012年1月16日 能のお知らせ【実盛】東北支援

 復興にぴったりのテーマの演目を奉納されます。
皆さんも【実盛】を鑑賞して共に支援しませんか?

東日本大震災復興支援公演、第九回 三輪清浄 宇髙通成研能会
シテ方:宇高道成先生が演能されます。
大鼓:大倉正之助先生

3月10日 (土)
12:45〜13:15[解体the実盛](500円)
14:00始曲、16:45終了予定、国立能楽堂(千駄ヶ谷)
正面指定7000円/脇正面指定6000円/中正面自由5000円

チラシはこちらです。

お問合せ・お申込み:三輪清浄能之会
〒606-8313 京都市左京区吉田中大路町19 -1
TEL / FAX : 075-761-5639
e-mail にて申し込みもできます。
English(INI) : ogamo-tr@mbox.kyoto-inet.or.jp

実盛

2012年1月11日 1000年月も渡って

今年も大倉正之助師の大鼓の翁で年を始めました。
今回の三番叟は野村萬斎師が演能されました。とても素晴らしくて、感動感激しました。1000年の年月を超えて、こんなモダンに感じさせて頂き、更に大倉さんの大鼓とのマッチングもパワーいっぱいの演技は素晴らしかったです!
舞台終わり、周りの方と話、ロボットダンスに見えた人もいた、フラメンコの緊張感に見えた人も、、、観客の反応はそれぞれの心にあるものに波紋を起こしたこと物語っています。
グラフィカル的にも、黒式尉の面をつける時に正面に背を向ける萬斎さんの姿は印象深く私の目に残ってもいます。三角の真っ黒の帽子の下に真っ黒の髪の毛、あうんの鶴を羽ばたく背中、、そして、振り向き、丸い面の顔を見せて頂く流れ、、三角、四角、丸、、なんて美しいフォーム!

2012年1月10日 2012 七福神と打ち初め

今年、5回目となる下谷の七福神巡りに行ってきました。合わせて、打ち初めもさせて頂きました。
私に取って大変懐かしい場で大鼓を打たせて頂きました:実はこの英信寺で2007年の秋に初めて大鼓の御稽古がスタートし、自分の人生が大きな舵の転回になりました。今回も新たなスタートになるでしょう。
初心を忘れべからず、、、というよりかは、、、ただいま!そして、感謝!

2011年は松葉杖で皆さんに支えて頂きながら回りました(^ー^)
2010年は飛び不動さんの赤い矢と出会い(実は剣だそうです)
2008年の七福神写真は、、誰はどちでしょうか?(^ー^)

英信寺よりスタートし、1:30〜2:00の程よい散歩です。松の内ではなくても、是非とも年初めの福集めに、皆さんも。
(台東区下谷2-5-14、TEL03-3872-2356)(JR鶯谷駅より徒歩7分、日比谷線入谷駅徒歩7分)

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2011年10月13日 十三夜の満月

古代文字アーティスト集団 天遊組と鼓のコラボ満月奉納

日暮里の天王寺さまの入り口から満月の歓迎と、、
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組み立てる
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始まった!
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秋虫の鳴き声とソロ
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序破急
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般若心経
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2011年8月5日 調べ(9):堀田新五郎さん

2007年3月、津島神社の奉納の旅では代々つづく太鼓職人の26代目の堀田新五郎さんに大変お世話になりました。宿泊も食事もお稽古場の提供から様々なストリーやアドバイスを頂き、作業場や倉庫も見せて頂き、堀田さんの面白い話をいっぱい伺って、実りの多い2日間でした。
集合場所としての堀田さんの住所のみ知らされて向かい、到着時にどなたを訪ねればいいかもどういう名前で伝わっているかもわからないまま、ドアを押しました。迎えて下さったのは堀田新五郎さんでした。予定時間より早めに着いてしまった私たちの話し相手までして下さり、時が過ぎるのがとても早かったです。面白可笑しく話す堀田さんの話は色んな面で物事を見る目を変えてくれました。そのいくつかをピックアップしてお話しします。
津島神社と、この地域についても、もちろんとても詳しく色々教えていただきました。実はこのあたりは織田信長の出身地で、秀吉もそうです。畑作業を一日2回止めてお抹茶を立てる習慣や様々な祭りや土地の習慣はその時代から続くものだと堀田さんが話してくださいました。
昔、津島牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)と言われていた、「津島のお天王さま」は、全国に約三千の分霊社・天王社の総本社です。
御神紋の「木瓜」(もっこう)は『須佐之男命』の象徴です。武士が武運を祈願したり、信長も『須佐之男命』を身に付けるためにこの紋を用いたとも言われます。多くの『須佐之男命』をまつる神社(京都の八坂神社も)が「木瓜」社紋を使用しています。
祇園さん(祇園祭)の始まりの儀式は今でもこの津島神社から始まることになっていると聞いて驚きました。
・・・・・こういうすごい所で、、我々は、、、

大鼓には馬の皮が使われますが、雌の革を使うことが多いそうです。雄は気象が荒く傷が多いため面積の大きい革を中々取れないからです。
お祭りなどで使われる太鼓の革は鋲(びょう)という鉄製の釘のようなものでとめられます。手作りのものは先が四角い形をしています。機械で作られる鋲は約10分の1の値段で先が丸く、革の張り替えなど、鋲を抜く時に頭が折れることが多いそうです。手作りの鋲は強くて何度も使えます。さすが伝統の技ですね!
太鼓の胴に使われる木は、切ってすぐは使えません。何年も乾燥させなければいけないので、倉庫には様々な木が常に保管され、使われる時を待っています。古い木と新しい木は一緒に保管することによって古い木は新しい木の湿気を吸い乾燥を手伝いながら自身が乾燥し過ぎて割れることを防ぎます。共存による助け合い・自然調整です。だじゃれの好きな堀田さんが入り口に置いてあった割れた木を指さして、「割れた木は、胴にもならない」=「どうにもならない」=「どうしようもない」と言って、にっこと笑う姿はとてもいい表情でした。
大きい太鼓にはけやき、つづみにはさくらを使います。木の記憶力は優れている=木に大工さんの指紋まで取れるとも(能舞台には絶対に裸足で歩いてはいけないというのも、それはひとつの理由だそう。)。高い木から取れば取る程高い音になります。地方毎・演奏者毎に求める音が違うものです、、、、、
続く、、、
調べ(9)
目次
調べ
調べ(2):バイクお兄さん
調べ(3):考え方
調べ(4):大鼓との出会い
調べ(5):下谷へ・寺でのお稽古
調べ(6):キーワード
調べ(7):演奏か奉納?
調べ(8):津島神社に奉納することになりました。
調べ(9):堀田新五郎さん

2011年5月26日 伊豆の交通安全祈願

先日伊豆で行なった交通安全祈願です>参加者の皆さんのヘルメットが並ぶところで奉納させて頂きます。滝の音、鳥の声、、波紋と共に鳴る自然の音たちと一体してとても気持ちの良い時でした。
交通安全

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