2009年6月9日 デジタル版画とは?

今回の三越百貨店での展示会をきっかけに、様々な方々にデジタル版画を説明する場面ありました。自分の表現方法を色々工夫して、分かりやすくどう伝えればいいかと考えさせる機会にもなりました。
岡の創作プロセスから説明しますと、鉛筆で全体像を描き、コンピューターで線を書き、色やテクスチャーを創ります。これは作品の「版」で、そこから「刷る」ことによってやがて作品となります。どんなメディア(紙、和紙、生地など)を選ぶかによってまた調整します。
今回は手透き和紙に顔料インクジェットで出力することにしています。以前も和紙にトライしたことがありましたが、黒の墨の深さなどが中々満足行かないまま断念しました。今回の越前の職人さんと数ヶ月の実験の末にできた紙が作品1枚1枚にマッチングしながら完成させました。
プロセスはとてもアナログ的ですがコンピューターならではの表現力や特徴も発見です!
皆さんが毎日使っている同じコンピュータ、同じソフトウエアー、同じインクジェットプリンタです。コンピューターも道具ですね。使う方次第、岡の手に渡れば、こういうものが生れますと冷やかしでも、、是非肉眼確認にいらしゃって見て下さい。
そして、一番の評価は、、皆さんの玄関やサロンに飾りたくなって頂くことです。
デザイナーも作家も、喜んで頂く人がいるから創作しているようなものですよ。(^ー^)

直したいの虫も創作プロセスエントリです。

この記事へのコメントを書く

Top