2009年4月12日 桜、イースター、満月、ペサー

春の満月の次の日曜日の今日はイースターです。イースターは復活祭で、エッグと鐘はそのシンボルです。庭などに隠しておいたチョコレートのエッグを探すのは子供の楽しい行事です。
クリスト教の教えから生れた習慣で、簡単にストリー言いますと、ペサーというユダヤ教祭りを祝う為イエズスはエルサレムに入ります。信者達は彼の足下に柔らかい葉っぱの枝を引いたからこの日に教会に小枝を持って行きます。(祝福してもらい、家にある十字架にそれを掛けると1年の災難を防げる)
聖木曜日はLa ceneというイエズスの最後の晩餐食の時です。(13人の食事だったから、今でも13人の食卓が好まれない)
聖金曜日にはイエズスは裁判にかけられ死刑となり、「十字架の道」(エルサレムからゴルゴタ丘まで)を十字架を背負いながら登り、刑が執行されます。教会の鐘は最後に鳴らし、日曜日まで鐘が鳴らないことを子供には、ローマまでショコラの卵を取りに行っていると説明します。
復活祭日曜日と復活祭月曜日はイエズスの再現を祝う日です。皆で集まって食事したり、1週間ぶりに鐘がなったり、庭で鐘が落とした卵を探したりします。
また今週はユダヤ教のペサー(Pessah/過越祭)でもあります。それはエジプト奴隷生活からの開放、砂漠の逃走、紅海横断、そしてヘブライ民としての誕生を記念する日です。皆で集まって祝い、コミュニティ意識を高める行事であり、大人は子供にその物語を語り継いでいきます。逃げた時に醗酵させる時間がなかった為ビスコット的なパン(matza)やにがい葉っぱを食べ、他の醗酵食品も全て処分して家中の大掃除をします。ユダヤ人の開放後、様々な困難に遭遇し流した涙の象徴として卵を塩水に浸けます。テーブルにいつも一個余分の席を作り、誰でも来たら座れますように。
日本では、、今年のカレンダーでとても遅い時期で、桜と鯉のぼりの時期になりました。GWは近いです。
sakura2009

この記事へのコメントを書く

Top