2008年11月11日 デジフレーム

祖母の家を訪ねるとあらゆる所に家族の写真が飾ってありました。映画のシーンでも写真が並ぶピアノや暖炉棚を見せて時代や設定を感じさせる場面が多いです。その風景はなくなる時代はもう直ぐかも知れません。
この家電量販店のコーナーは、フレーム売り場です。デジタルフレームです。1万円代〜2.5万円代、様々な仕様とデザインが並ぶこの売り場の前にしばらく立ち止まって、10年後の御祖母様達の家を想像してみました。
結婚した時に母にお願いしたプレゼントは母と過ごした旅、時間、思い出を一枚づつ入れた写真アルバムでした。ソファーに座って、またがって膝に載せた重いアルバムのページを捲り、その時の思い出達の香りが部屋中に広がります。
これは10年後、20年後なら画面でみていることでしょう?離れている家族にデータを入れたデジタルフレームというプレゼントも確かに喜ばれますが、やはり人間はまだまだアナログの良さに感動していると思います。写真アルバムの売上は復活しているのもその証拠です。

私は、友達との旅の写真観覧会、仕事のプレゼンや展示会場のスライドショーなどにコンピュータより手軽ということで、別な使い方を想定しました。

デジフレーム

この記事へのコメントを書く

Top