2007年7月にフランス語版の本をやっと見つけて読んだ時の話
映画「エラゴン」を見ました。ま〜、真矢語ではエンターテインメント映画:気楽に楽しめる、気軽にあまり考えないで見る映画。ちょっと面白いライダーとドラゴンの関係が描かれています。ドラゴンは何千年でも卵の状態で、心の通じるライダーとの出会いを待ち、そしてペアを組んで、悪と戦う。
ドラゴンとライダーはテレパシーコミュニケーションができ、その二つの命も繋がります(ライダーが死ぬとドラゴンも死ぬ)。ドラゴンはライダーに魔法のパワーを与える。ちょっと面白い命とパワー(ギーブ&テークよりシェアー、流れ)の関連させる発想だと思いました。乗っているから運んでいるから、本当はどちがパワーを持っているか、どちが主導権を握っているかも当てはまらないペアーの関係と性格のバトルは面白かったです。
最近のSF本で新人作家Sergueï Loukanienkoの作品「Night Watch」(夜番)は久しぶりに面白く読みました。また魔法の話ですが、人間に隠れた魔法の力があって、実は気が付いていないが魔術を使っている。という発想です。
この二つの作品の魔法の考え方は少々面白くて、ドラゴンとライダーの繋がりから生れる、気が付かないで使っている、、普段は見えない何かがあるという人間のクエストは永遠でしょうね。
一年経った今日、またまたSF三昧の夏の夜でしょうか、「ライラの冒険 黄金の羅針盤」と「ディ・ウイッチ」をみました。
同じくライラはま〜エンターテインメント映画でしたが、この魔法の発想は人間の魂は動物の姿であり、その”ディーモン”とペアーを組んでいます。
ディ・ウイッチの魔法の発想は本程上手に表現されていないと感じるのは、どんな映画についても言えることでしょう。従って、ご興味にある方は、ナイト・ウォッチから鑑賞し、ディ・ウイッチを鑑賞して、それから本を読んで下さい。


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