うるう年、オリンピック年。
2月後半からあちこちつぼみはふくらみ、散歩は楽しい時期。梅の花見、うぐいすの詩、蛙はぼぉ〜ぼぉ〜と夜泣き。
花粉症の始まりでもある、2月下旬には春一番が吹き、これから1ヶ月は強風の日々が続く。
如月、寒くて更に絹を着る、衣更着(きぬさらぎ)から来たそう。
Februaryはローマの神ファブルウスの名から。
02日 シャンデゥルール・聖燭節(光の祭り)/クリスト教
ユダヤ教の教え通りイエス・キリストの生後40日目の「お宮参り」を記念する日。昔はロウソクを持って参ってためシャンデゥルール(candéla=ロウソク)。12世紀に参る人々に平たいガレットを上げる習慣からクレープを食べる習慣になった。
クレープを飛ばしてひっくり返す時に手に金か銀のコインを持って成功すると、一年中金不足がない。
03日 節分と立春
「季節を分ける」ことから節、「鬼打ち豆」の豆まきを「豆打ち」、豆を年神に供えたあと、その豆を年男と年女が舞台に乗り投げる。また、これも関西から来た販売促進習慣だが、商売繁盛・無病息災・願い事が叶う行事として「恵方巻」(えほうまき)という太巻きを、吉神のいる恵方に向かって(今年は南南東へ)、目を閉じて願い事を思って、被り食べる。(食べている間は、無言でなてはならないとも言うが、こんな大きい一口では話せないし食べながら話さないで行儀良くしましょう)
家でも「鬼は外、福は内!」!俳優女優の出番する寺・神社は大変賑やかに。
邪気が家に入るのを防ぐため、玄関の扉に焼いた鰯(いわし)の頭を柊(ひいらぎ)の枝に刺し飾り(鰯の頭も信心)、鰯の頭の悪臭+柊葉はその先のとがっている。年の数だけ豆を食べるとも。

05 日 Mardi Gras /カーニバルデー
断食のスタート前夜の日、様々な文化・国に見られる大騒ぎの日。日本ではお化けという催事もある。花柳界でも仮想してお座敷に出る行事もあるそう。
06日 灰の水曜日/クリスト教
Mardi-Grasの翌日にある灰の水曜日は40日間の断食のスタート。イエズスが荒野に出たことを思って、肉やご馳走を食べない時期。信者のおでっこに灰で十字を書く所からその名前を。(イースターの日からカウントダウンするため、毎年月のカレンダーにて日にちが計算される)
07日 旧暦正月
11 日 建国記念の日
「建国をしのび、国を愛する心を養う」。戦前の「紀元節」の日。この日だけなぜか法律に日付を記さず日付は「政令で定める」となっている。2月11日に決定するには紆余曲折があったらしい。
でも、本当はこの日に神武天皇が即位したのか、知っている人がいれば教えて下さい(「神武天皇東征上陸地点」は和歌山県新宮市に看板で示してあった。)。
14日 聖バレンタインデー(Saint-Valentin)
西暦270年頃、軍事国家ローマ帝国らしい法律に違反したバレンティヌスが死刑された日(若者が戦争へ行きたがらない・家族や恋人、妻たちと離れるのが嫌だから結婚を禁止してしまえば良いんだ!法律)からバレンタインデーが「愛の告白の日」となった。ローマにあった豊穣神の祭りとの融合もいわれている:女性の名前を書いた籤(くじ)を引いた男性が交際する。欧米ではバレンタインカードを贈る(花束や菓子などに添えて)習慣が有る。日本では、1958年ごろチョコレート会社の販売促進戦略の勝利!
義理チョコの話は、来日して最初の就職で知って面白く可笑しく買いました。でも自分の意識では、男性は好きな女性に赤いバラをプレゼントする日と。


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