X百年の間にバットンタッチされて、我々がそれに触れる、、いいですね。
しかし、日本の美術館よ、週に一回ぐらいナイターして下さいよ〜。
百椿図 椿をめぐる文雅の世界、根津美術館にて
2012年1月7日(土)~2月12日(日)、 10時〜17時(入場は16時半まで)、休(月)

X百年の間にバットンタッチされて、我々がそれに触れる、、いいですね。
しかし、日本の美術館よ、週に一回ぐらいナイターして下さいよ〜。
百椿図 椿をめぐる文雅の世界、根津美術館にて
2012年1月7日(土)~2月12日(日)、 10時〜17時(入場は16時半まで)、休(月)

先日、電車の中で、翁さんと会いました。
大阪で空いている電車に乗ってきた方、とてもニコニコしていて、周りの人が自然とニコニコするようになるような方。
にっこっとすると幸せのしわが広がる顔、、翁さんそっくりでした!ちょうど2日前に滑り込みで「神と幽玄のかたち」展にて、室町時代の伝日光作の黒色尉の何百年も渡っているスマイルに感動しましたことを思い出しました。
自分の生きている人生は顔のしわに現れるよ、だからこのしわは「幸せのしわ」、笑う時にできるしわだよ、と祖母に教えてもらったことも思い出しました。スマイルしわをいっぱい作ろう!素敵な出会いに感謝!
明日まで開催 の「神と幽玄のかたち」展では橋岡一路氏の寄贈品が記憶にとても残りました。特に小面が名作と言われている(寄贈品の隣の部屋で展示されています) [花]の小面 より寄贈品の小面に感動しました。うぶさと言いますか、可愛さといいますか、、、是非とも見てみて下さい。

先日、能のPRデザインについてお話しましたが、素晴らしい伝統を受け継いで次代に伝えていくと同時に、海外にも広く発信するためのデザインも手がけています。
金剛流能楽師 宇高通成氏の欧州公演のPRツールと能面展の図録は、「能」を知らない海外の人々に、世界文化遺産である伝統芸能としてのイメージを、デザインを通じて伝えるという大いなるチャレンジでした。
何れも背景は「黒」。能の重厚なイメージ、霊界や冥界と現世とを行き交い、その奥に闇を孕んでいるような世界観を表現するのに、最もふさわしい色です。
同じ伝統的な舞台芸能でありながら、華やかなエンターテイメント「歌舞伎」に対し、「能」の幽玄な趣を醸し出せるよう、公演のポスターやフライヤーは、モノクロームをメインにデザインしました。
能面展図録は、白を背景に、美術品としての能面を並べた写真集的な図録とは一線を画した仕上がりに。黒を背景とした能面は、単なる彫刻ではなく、漆黒の闇から浮かび上がるかのように、登場人物の「顔」としての存在感を放っています。
また、この能面展図録については、アートディレクションとともに、内容の編集・構成も担当しました。
海外の人々に、と同時に、日本の人々に向けて...残念なことに、「能」に親しむ機会が少なくなり、日本が誇る優れた伝統芸能でありながら、難解なものとして敬遠されがちなのが現状です。
「能」の素晴らしさを多くの方々に理解していただけるように、その精神性やストーリー性に着目し、テイストの内容や全体の構成をディレクションしました。
東洋と西洋、双方の視点を持つエクスプリムの強みが発揮されたプロジェクトです。
図録という枠を超え、「能」そのものを伝えられる一冊として、ぜひご覧いただきたい自信作となりました。

「伝統のリ・デザイン」は、エクスプリムが手がけるデザインのテーマのひとつです。
例えば「能」。
金剛流 「能役者宇高通成10年の挑戦」公演のPRツールは、第一回から10年にわたり携わってきました。
能の公演のポスター・フライヤーと言えば、舞台写真と文字だけで構成されているものが殆ど。能に造詣が深い方ならばともかく、一般の方々には上演される演目の内容、悲劇なのか喜劇なのかさえもイメージしにくいのでは...?そんな疑問から、能に関心の薄い若い世代にも訴求できるアプローチを試みました。担当した当初は、デザイナー自身、能に親しむ機会が少なかったことも幸いしたかもしれません。
オペラやミュージカル等のポスターやフライヤーのように、ストーリー、登場人物のキャラクターや心情をヴィジュアル化し、演目のイメージがより伝わるデザインに。舞台写真を使う場合も、グラフィカルなイメージを融合させています。
第九回の今年は、東日本大震災復興支援公演「実盛」。
実盛を演ずる宇高通成氏の姿をクローズアップし、金色の太陽のイメージに、老いらくの身で最後の戦いに臨む実盛の心情と、被災地にもまた日は昇るという「復活」への思いを重ねました。

「第九回 三輪清浄 宇高通成研能会」東日本大震災復興支援公演
平成24年3月10日(土)午後2時始曲(午後1時開場)
於:国立能楽堂
正面指定席7000円/脇正面指定席6000円/中正面自由席5000円/学生(中正面自由席)2000円
鑑賞料の一部は、被災した子供たちのために寄付されます。
平成20年度に重要文化財に指定された「旧金剛宗家伝来能面」54面などの展示です。来週までです。
三井記念美術館にて(三越前/日本橋)、1月28日(土)まで、10:00-17:00
※展覧会の趣旨
能の歴史は古く、社寺に奉納する神事(しんじ)芸能としての翁は、鎌倉時代にまで遡るといわれ、当時は猿楽と呼ばれていました。その猿楽に演劇としての能が加わり、現在見るような能楽を大成したのが、室町時代の観阿弥・世阿弥親子でした。この演劇としての能で使われる能面は、神や鬼、怨霊や亡霊など、主としてこの世のものではない役柄に使われ、様々なバリエーションが生み出されました。
今回の展覧会では、館蔵品の中から「能面と能装束」を中心に、「神と幽玄のかたち」という切り口で展観いたします。神体あるいは神の化身としての翁面・尉面、荒ぶる神々としての鬼神面、霊界にさまよえる怨霊・亡霊の能面、夢幻の空間を去来する老若男女の能面など、館蔵の重要文化財「旧金剛宗家伝来能面」54面を中心に、三井家伝来の能装束、楽器や謡本などに、橋岡一路氏寄贈予定品を加えて約90点を展観いたします。(年明けに一部展示替えがあります。)
また、昨年、当館は開館5周年を迎えましたが、5周年を記念する事業の一つとして、当館の能面を紹介する映像が完成し、館内の映像ギャラリーで常時上映いたします。この映像完成に合わせた展覧会でもあります。
浮世絵に大首絵があったように岡達也の作品軍にポートレートいくつか発表されています。
そのうちのひとつ、歌舞伎のの名女形、人間国宝、「四世 中村雀右衛門丈」は今月中に水天宮前の京屋に見られます。(素晴らしいお好み焼きを召し上がりながらどうぞ+ご主人の話も素晴らしいので、是非とも)(毎年1月中展示)
これだけ強い印象を与えて下さる方々だから描けるということでしょう。
女性の仕草、表情、表現、、私は女性でありながら、女性であるからこそ、女形に学ぶことは多いです。究極の女性ですから。名芸者さんも、名女優も。美空 ひばりさんのある映像は良く思い出します。晩年のステージの映像かと思いますが、振り返る瞬間の目の動きだけで感じたセクシーさに感動しました。マルレーヌの目の演じる術も素晴らしいと思います。
岡が描いている人物シリーズは殆ど他に男性で緊張感のある方で、その目は緊張感と迫力に溢れる目です。
今回の作品の目も語っています。セクシーさの表面的な表情ではなく、優しくていろっぽいその目の奥にある厳しいさを感じられる瞳です。これこそはこの絵のファイナルタッチだと思います。
作家 岡達也の作品の紹介文書にこの一枚にかかった2年間の話しも興味深いです。是非読んだ上に実物を鑑賞にいらしゃって下さい。(鑑賞してから読むのも新鮮でいいかも知れません、きっともう一度見たくなります)
岡 達也…1999年パリでの個展をはじめとし、欧州各国の個展を含め国内海外で注目のアーティスト。またアート・ディレクターとしてグラフィックをはじめ、和装デザイン等も手掛けるマルチアーティストとして活躍中。
復興にぴったりのテーマの演目を奉納されます。
皆さんも【実盛】を鑑賞して共に支援しませんか?
東日本大震災復興支援公演、第九回 三輪清浄 宇髙通成研能会
シテ方:宇高道成先生が演能されます。
大鼓:大倉正之助先生
3月10日 (土)
12:45〜13:15[解体the実盛](500円)
14:00始曲、16:45終了予定、国立能楽堂(千駄ヶ谷)
正面指定7000円/脇正面指定6000円/中正面自由5000円
■ お問合せ・お申込み:三輪清浄能之会
〒606-8313 京都市左京区吉田中大路町19 -1
TEL / FAX : 075-761-5639
e-mail にて申し込みもできます。
English(INI) : ogamo-tr@mbox.kyoto-inet.or.jp

2012年の舞テーマは「丹田」!
様々な方面から頂いている宿題と感じながら、中々近づけない自分がいる。あらゆる方面で努力しながら、拘りすぎないで、、頑張りま〜す。 
2011年は「陽」、暖かい光と共に恵いっぱい、陽気な年に。
2010年は「光」、様々な光で人々に喜びを。
2009年は「結」、アイデア、人、国、文化、感動、元気を結ぶ。
2008年は「掴」、チャンスを掴む、空気を掴んで進む。
2007年は「集註」、主なものに集中する、色んなものに惑わされない。
2006年は「主」、主なものを見分ける。




太陽を探して真矢を見つかると言われる程太陽の光が大好きな私です。自然の中でも、街角でも、、テラスがあれば、まず座ります。そして、ずりずりと椅子の向きを時間と共に変える向日葵さんに変身!今年は暖かい光と共に恵いっぱいの年に、陽気な2011年に。
(この字の書き方は数ヶ月前に出会った古代文字の作家さん、天遊さんに、古代文字として始めて教えて頂いました。左はハシゴ、そこから神様が降り乗りでき、右側の台の上に鏡)
我が家で過ごした初の年末年始とその変身です。
まずは12/24に向かってクリスマス飾り
ミニツリーに星とフランスから持ってきた飾りと北欧から持って帰った照明につける星
玄関にはお客さんを歓迎するリースの役割に赤みを。
テラスにはブルー/ブラン/ルージュのフランス国旗カラーのイルミネーションの川を。


12/26日に、お正月飾りに変身!獅子、小面と翁の白式尉と一緒に(^ー^)。 

そして、テラスでは、今年の12月に山迎えした黒松が、松飾りに変身!
昔から松に神が宿ると考えられて、年神を家に迎え入れるいうに、依り代(よりしろ)という意味を持つ松飾り。元々武家には【値引き松】だった事が略式になり、枝が使われる門松となった。12月中旬に山から【山迎え】を行い、12/30までに飾り付けを終えます。
竹が加えられたのは武田信玄に対して、“次は折るぞ!”という徳川家康の念を込めて始まった節もある。
1月7日まで飾り、【松の内】となります。(1/15小正月までのところもある)

12/31の大掃除の最後に

01/01の朝、年神が初日の出を明けると共に訪れ、それから“あけましておめでとうございます”になり、打ち初めとお節を頂きました。

